JSCTロゴマーク 第46回日本中毒学会総会・学術集会(The 46th Annual Meeting of Japanese Society for Clinical Toxicology)

フォトコンテスト

第46回日本中毒学会総会・学術集会においても、臨床中毒フォトコンテストを開催いたします。
皆さま、ご自慢の作品をふるってご応募ください。

概要 フォトコンテストは、第46回日本中毒学会総会・学術集会の大会長と日本中毒学会編集委員会との 共催で開催いたします。
テーマ 臨床中毒学に関係の深い「動植物」「風景」「症候」など
応募期間 2024年4月1日(月)~6月28日(金)
応募資格 日本中毒学会会員、第46回日本中毒学会総会参加者
応募規定 アナログ写真・デジタル写真を問いませんが、応募者自身の未発表の撮影作品に限ります。応募点数に制限はなく撮影の年代も問いません。被写体のプライバシーに関する責任は応募者にあります。学術写真あるいは生態写真として正確であること、フォトジェニックな要素も審査基準に含まれます。
各賞 入賞(数点)、佳作(数点)
選考方法 学術集会会場で、参加者皆さまによる投票を予定しています。
著作権 入賞・佳作の作品に関する著作権は日本中毒学会に帰属します。
応募作品送付先
デジタル写真で応募の場合
A.デジタル写真のデータ※①②のうちいずれかのデータをアップロードしてください。
①デジタルカメラのメモリーに記録された原版デジタルデータ(jpgファイルあるいはraw dataなど)
②原版デジタルデータをアプリケーションソフトで加工したデジタルデータ
B.応募シート(必要事項を入力)
AとBを1つのフォルダに格納し、以下のリンクからアップロードしてください。フォルダ名は応募者名を記載ください。
アナログ写真で応募の場合
カラープリント(A4または四つ切サイズのプリント:ワイドも含みます)をご郵送いただきます。応募シート(必要事項を入力)を必ず同封してください。
【送付先】
第46回日本中毒学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社JTB ⻄⽇本MICE事業部 担当:宮崎
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル6階
TEL:06-6210-5608(平⽇9:30〜17:30)
E-mail: jsct46@jtb.com

注意事項

  • 入賞作品は日本中毒学会臨床中毒フォトライブラリーに登録し、本学会および関連組織の学術事業に使用することがあります。使用の際には、原則として(デザインの一部として用いる場合などを除き)撮影者氏名を明示します。
  • 「中毒研究」誌のカラー図版ページに掲載されます。撮影者等にエッセイ(解説など)を依頼することがあります。また各種講演事業のスライド、各種出版物、ウェブサイト、日本中毒学会のトップページに適宜掲載されます。
  • 入選しなかった作品のデジタルデータやプリント作品は主催者側で破棄いたします。これらの応募作品は原則として返却いたしません。

参考リスト・・・下線は過去の入選作

過去の入選作品に含まれていない題材は受賞の可能性が高くなります。ただし、見慣れた題材でも新鮮な切り口の写真は高く評価されます。また、下記リスト以外でも、テーマに沿ったものであれば審査の対象となります。

撮影対象の参考リストを以下に掲げます。

1. 毒のある植物

青梅アジサイイヌサフランエゴノキユズリハエンゼルトランペットオトギリソウオモトカラシナ、 カラバルマメ、 キョウチクトウキョウチクトウクサノオウクララクリスマスローズクレマチスクロッカスグロリオサ君子蘭ケシ類コバイケイソウコマクサシキミジギタリスジャガイモの芽シャクナゲ類シンビジウム水仙スズランスノードロップタバコタンポポチョウセンアサガオトウゴマドクウツギドクゼリトリカブト類、 バイケイソウ、 ハシリドコロ、 ハナヒリノキ、 ヒガンバナフクジュソウホウズキ、 マチン、 ミズバショウミヤマキンポウゲムラサキケンマ、 ヨウシュヤマゴボウ、 レンゲツツジ

2. 毒キノコ

アセタケ、カヤタケ、コレラタケ、シビレタケ、シロタマゴテングタケスギヒラタケ、センボンサイキョウガサ、タマゴテングタケ、ツキヨタケ、テングタケ、ドクササゴ、ドクツルタケハナホウキタケ、ヒカゲシビレタケ、ヒトヨタケ、ヒメベニテングタケ、ベニテングタケ、ホテイシメジ、ワライタケ

3. 毒蛇

ヤマカガシマムシ、 ハブ

4. その他の生物

イソギンチャク類、 イモガイ、 イラガ類ウツボ類エイ類オコゼ類カサゴ類、 クラゲ類(アカクラゲ、カツオノエボシ)、 セアカゴケグモ、 サソリ、 スズメバチ類ヒキガエルヒトデフグ類スベスベマンジュウガニ、 ヤドクガエル

5. 中毒症候

メトヘモグロビン血症、その他の皮膚症状(パラコートの着色

6. 画像診断

胃内の錠剤(単純X線、CT、内視鏡像